東南アジア周辺の

類似の料理も、日本では「タイカレー」、「ジャワカレー」などと「カレー」の名で呼ばれることがある。

しかし香辛料の使い方などに大きな違いがあり、いわゆる一般的な「カレー粉」で作られる味とは異なっている。

たとえばタイでは唐辛子とココナッツミルクを基本としたものが主流で、具も海老や鶏肉などを使い、使用するスパイス・材料によってレッドカレー、グリーンカレー、イエローカレーに大別される。ココナッツミルクの使用でまったりとした味の物が多い。

タイの伝統食文化のケーンと呼ばれる様々な汁物の中で、香辛料を利かせた料理を外国人が便宜上からタイカレーと呼んでいる。

本来はインド周辺地域のカレー料理と直接の関連性はない。

逆にタイにおいて「カレー」と呼ばれているのは、日本でおなじみの食材による「カレーライス」の事である。

日本から入ってきた食品であり、既に現地では一般的な食べ物になっている。

また、カレーと呼ばれていなくても日本人が食べればカレーだと思う料理もある。
update:2010年02月18日